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8月2日、名古屋港水族館の人気者、シャチの「ビンゴ」が死にました。
6メートルをゆうにこえるその巨体、年齢を感じさせる(推定32歳で国内最高齢)背びれの折れ曲がりは、存在感たっぷりでした。
また、28年間もの間、人々を楽しませてくれた”日本最大のパフォーマー”でもありました。
ビンゴはアイスランドの海で捕獲され、1985年から鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)が飼育していた。2011年12月から名古屋港水族館が鴨川からビンゴとステラ、娘ランの3頭を5年契約で借りていた。ビンゴは巨大な体をプールの浅瀬に豪快に乗り上げ、人気を集めていた。(毎日新聞Webサイトより)
サルまわしにおける大道芸人とサルとの関係を水族館とビンゴに重ね合わせ、そのパフォーマンスを思い出すとき、ビンゴの一生が人々に与えたモノの数とその大きさが、この先もよい方向に進むことを切に望みたいと思います。これまで温かく見守ってくださいました多くの皆様に感謝とお礼を申し上げます。(名古屋港水族館ホームページより)